Q&A

このページでは、商標の実務や理解に役立つ外国商標情報または審決情報を紹介して参ります。ご参照ください。

最新Q&A

2026/06/08審決

識別力

商 標 :「チョコレート色の温泉」
役 務 : 第43類「宿泊施設の提供及びこれに関する情報の提供」
役 務 : 第43類「入浴施設の提供及びこれに関する情報の提供,温泉浴場の提供」

「チョコレート色の温泉」は、『チョコレートのような色彩の温泉を利用した浴場を有する入浴施設の提供又はこれに関する役務』であるという、役務の質(内容)を表示したものと認識するに止まるのであって、特定人によるその独占使用を認めるのは公益上適当でないとともに、自他役務識別力を欠くものとして拒絶されました(不服2025-8556参照)。

2026/06/05

Japan Trademark

Is the goods description “CEYLON TEA” acceptable to the Japan Patent Office?

No, the goods description “CEYLON TEA” in Class 30 cannot be accepted by the Japan Patent Office.

2026/06/01外国商標

モルディブ商標

モルディブで商標法が制定されるのですか?

はい、モルディブでは商標法が制定され、2026年11月11日に施行予定となっています。

2026/05/29

Japan Trademark

Is the goods description “raw and unprocessed agricultural, aquacultural, horticultural and forestry products” acceptable to the Japan Patent Office?

No, the goods description “raw and unprocessed agricultural, aquacultural, horticultural and forestry products” in Class 31 cannot be accepted by the Japan Patent Office.

2026/05/25審決

識別力

商 標 :「ちゅるんとフチ感」
商 品 : 第9類「コンタクトレンズ,コンタクトレンズ用容器」

「ちゅるんとフチ感」は、これに接する需要者は、『ちゅるんとした瞳に見せるフチの感じのコンタクトレンズ(及びその容器)』『ちゅるんとしたフチの感じのコンタクトレンズ(及びその容器)』であると認識するに止まるというのが相当であるから、単に商品の品質を普通に用いられる方法で表示するに過ぎないとして拒絶されました(不服2025-9863参照)。

2026/05/22

Japan Trademark

Is the service description “business management of reimbursement programs for others” acceptable to the Japan Patent Office?

No, the service description “business management of reimbursement programs for others” in Class 35 cannot be accepted by the Japan Patent Office.

2026/05/18外国商標

ザンビア商標

ザンビアで多区分出願は可能でしょうか?

はい、ザンビア新商標法により、一商標多区分出願が可能となりました。

2026/05/15

Japan Trademark

Is the service description “tax filing services” acceptable to the Japan Patent Office?

No, the service description “tax filing services” in Class 35 cannot be accepted by the Japan Patent Office.

2026/05/11審決

識別力

商 標 :「ヨワナーイ」
商 品 : 第5類「薬剤,サプリメント 他」

「ヨワナーイ」は、原審説示のごとく『乗り物酔いを防ぐ効果を有する商品』や『酒酔いを防ぐ効果を有する商品』であることを表示記述したものとして、その取引者、需要者に直ちに理解、認識されるとはいい難く、本願商標を指定商品に使用しても、『酔わない』ほどの意味合いを暗示させるに止まるとして登録になりました(不服2025-12491参照)。

2026/05/08

Japan Trademark

Is the service description “outsourcing services [business assistance]” acceptable to the Japan Patent Office?

No, the service description “outsourcing services [business assistance]” in Class 35 cannot be accepted by the Japan Patent Office.

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アジア ー中国ー

2025/06/16
中国商標

中国商標について、即日出願は可能ですか?

はい、既に中国社名表記が決まっていれば、直ちに委任状を用意できますので、ご署名を頂ければ、中国商標局への即日出願・当日出願が可能です。

2024/02/19
中国商標

中国商標出願に関して、BaaSは受け付けられますでしょうか?

中国商標出願に関して、Blockchain as a service [BaaS]は、第42類の役務として、今年2024年から受け入れられるようになりました。

2023/12/25
中国商標

中国商標訴訟に関する委任状には、領事認証が必要ですか?

中国商標の訴訟手続に係る委任状については、以前は領事認証が必要でしたが、2023年11月7日より、アポシティーユ(Apostille)で足りるようになり、領事認証は不要となりました。

2022/02/28
中国商標

中国商標については、紙の登録証は発行されなくなったのですか?

はい、中国商標の登録証に関しては、2022年1月1日より、紙媒体の登録証は発行されなくなり、電子登録証の発行のみとなりました。

2021/08/30
中国商標

中国においては、同一商標同一商品の重複登録が可能なのでしょうか?

はい、中国商標に関しては、同一商標・同一指定商品/指定役務に係る重複登録が可能です。

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商標類否

2009/02/02
商標類否

「皇寿ドリンク」 vs 「コージュ」
商 品 : 第32類「清涼飲料」

「皇寿ドリンク」は、「ドリンク」の文字は指定商品との関係では商品の普通名称を表す語であるから、需要者は「皇寿」の文字に識別機能を見い出し、これより生ずる称呼をもって取引に資するというべきであり、「コージュ」の称呼をも生ずるため、引用商標「コージュ」とは称呼を共通にする類似の商標であると判断されました(不服2008-8689参照)。

2008/07/25
商標類否

「プーアール爽茶」 vs 「烏龍爽茶」

「プーアール爽茶」と「烏龍爽茶」は、たとえ「プーアール」及び「烏龍」の文字が商品の品質を表示する語であるとしても、各構成文字全体をもって一体不可分の一種の造語として認識されるとみるのが自然であり、敢えて「爽茶」の文字部分のみを捉えて「ソウチャ」と称呼されることはないとして、非類似と判断されました(不服2008-1794参照)。

2008/07/24
商標類否

「植物のサプリ」 vs 「植物サプリ」

「植物のサプリ」と「植物サプリ」は、差異音の「ノ」が二文節で発音される前半部分の末尾に位置し、明瞭かつ明確に発音・聴取されるから、両称呼全体に与える影響は小さくなく、また、「植物の」と「サプリ」の部分で一瞬区切るような印象を伴い、一連に称呼するも互いに聞き誤る虞はないとして、非類似と判断されました(不服2007-22330参照)。

2008/07/23
商標類否

「幸せの青いハンドタオル」 vs 「幸せの黄色いタオル」

「幸せの青いハンドタオル」と「幸せの黄色いタオル」は、審査では、「シアワセノ」の称呼を共通にする類似の商標であると判断されましたが、審判では、「幸せの」の部分に限定して称呼しなければならない格別の事情は認められず、構成文字全体から生ずる称呼も一気に称呼し得るとして、非類似の商標と判断されました(不服2007-21677参照)。

2008/07/22
商標類否

「キレイを履く」 vs 「キレイを履こう!」

「キレイを履く」と「キレイを履こう!」は、「く」と「こう!」は外観上相紛れる虞のない程に相違し、前者が行為そのものの状況を表現しているのに対し、後者はその行為への誘い・呼びかけを表現しているという違いから観念上も区別され、称呼上「ク」と「コウ」の音に明確な差異があることから、非類似と判断されました(不服2007-21919参照)。

2008/05/16
商標類否

「楽楽堂」 vs 「楽絡道」

「楽楽堂」と「楽絡道」は、前者は「ラクラクドウ」の称呼のみが生ずるのに対し、後者は特定の称呼で取引に資するとは認められず、例え前記同じ称呼が生ずるとしても、両者は外観において相違し、更に、前者が屋号等を認識させるのに対して後者は特定の意味合いを認識させず、印象が異なるため非類似と判断されました(不服2007-29203参照)。

2008/05/15
商標類否

「安穏」 vs 「アンノーン」

「安穏」と「アンノーン」は、中間音における長音の有無の差異を有するにすぎず、称呼において比較的近似するものであるが、外観においては顕著な差異を有し、観念においては比較し得ないものであるため、称呼における近似性を否定し難いものの、総合的に観察すれば、類似する商標ということはできないと判断されました(不服2007-3592参照)。

2008/05/14
商標類否

「よくばり」 vs 「YORK BARRY/ヨーク バリー」

「よくばり」と「ヨークバリー」は、2音目と語尾の長音の有無に差異を有し、比較的短い音構成において該差異が両称呼の全体に及ぼす影響は大きく、更に、前者が一気に称呼し得るのに対して、後者は2音節風に区切りをもって称呼されることから、語感語調が相違し互いに聴き誤る虞はないとして非類似と判断されました(不服2007-21393参照)。

2008/05/13
商標類否

「柔二」 vs 「ジュニー」

「柔二」と「ジュニー」は、前者の称呼は「ジュウ」と発した後少し間をおいて「ニ」が発音されるのに対し、後者の称呼は「ジュ」の後に間をおかずに次の音「ニ」が発音されること等から、該差異が、3音という短い音構成からなる両称呼に与える影響は決して小さくないとして、両者は非類似の商標と判断されました(不服2006-28035参照)。

2008/05/12
商標類否

「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」 vs 「ジョニー」

「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」は、外観上纏りよく一体的に表現されており、「カゼニフカレテトーフヤジョニー」の称呼は些か冗長ではあるが、構成全体をもって不可分一体の商標として認識し把握されるとみるのが自然であり、「ジョニー」の称呼・観念が生ずることはなく、「ジョニー」とは非類似であると判断されました(異議2007-900275参照)。

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