2024/11/18助成金・補助金
中小企業等海外展開支援事業費補助金
- 今年中に外国商標出願について受けられる補助金はありますでしょうか?
- はい、本日2024年11月18日(月)~12月3日(火)12:00まで、中小企業等海外展開支援事業費補助金の申請受付が行われています。
2024/11/11審決
識別力
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商 標 :「甘酒キューブ」
商 品 : 第31類「洋甘酒を凍らせたペットフード 他」 -
- 「甘酒キューブ」は、指定商品の取扱業界において、甘酒を使用したペットフードが知られており、キューブ状のペットフードも存在することから、需要者は『甘酒を使用したキューブ状のペットフード』であることを認識するにすぎず、単に商品の品質等を普通に用いられる方法で表示するものと判断するとして拒絶されました(不服2024-1398参照)。
2024/11/04
Japan Trademark
- Can you provide an estimated time frame for a trademark search in Japan?
- We can send you our trademark search report in 2-3 days.
2024/10/28審決
識別力
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商 標 :「贅沢な一杯」
商 品 : 第33類「洋酒,果実酒,酎ハイ,カクテル 他」 -
- 「贅沢な一杯」は、本願の指定商品の取り扱い分野において、商品の特性などを簡潔に表現するための語句として、それがもはや商品の出所識別標識とは認識され得ないといえるほどに多くの事業者によって一般的に使用されており、これに接する需要者は、宣伝広告用の語句であると理解するにとどまるとして拒絶されました(不服2024-8262参照)。
2024/10/21外国商標
アルバ商標
- アルバ商標の委任状には有効期限があるのですか?
- はい、アルバ商標に係る委任状には2年間の有効期限があります。ただし、BIP Aruba(アルバ知的財産庁)にUS$30の手数料を支払えば、有効期限が無くなります。
2024/10/14審決
識別力
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商 標 :「街なかはちみつ」
商 品 : 第30類「はちみつ,食用プロポリス,食用ローヤルゼリー 他」 -
- 「街なかはちみつ」は、街なかの養蜂により採取した蜂蜜の取引に際して、“街なか蜂蜜”“街なかハチミツ”と称している実情があることから、これに接する取引者、需要者は、その商品が『街なかで採取したはちみつ』『街なかで採取したはちみつを使用した商品』であることを認識するにすぎないものといえるとして拒絶されました(不服2024-1426参照)。
2024/10/07
Japan Trademark
- Can I pay for a Japanese trademark application fee in U.S. dollars?
- Yes, you can pay for a Japanese trademark application fee in U.S. dollars.
2024/09/30審決
識別力
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商 標 :「3つのはたらき」
商 品 : 第5類「ビタミン剤,サプリメント,栄養補助食品 他」 -
- 「3つのはたらき」は、商標全体として『3個の機能が備わっていること』程の意味合いを認識させるものであり、本願指定商品の取扱業界において、商品の特性や優位性を強調するためのフレーズとして、商品の説明中に使用されている実情があることから、宣伝文句の一種であると理解するにとどまるとして拒絶されました(不服2023-15247参照)。
2024/09/23
Japan Trademark
- Is it possible to request you to file a trademark application in Japan directly from our company without using a local law firm?
- Yes, you can request us to file a trademark application in Japan directly from your company without using a local IP law firm.
2024/09/16審決
識別力
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商 標 :「ぐっすりタイム」
商 品 : 第5類「サプリメント,パン酵母を主原料とする顆粒状の加工食品 他」 -
- 「ぐっすりタイム」は、審査では『ぐっすり眠る(熟睡できる)時間をもたらす効果をうたった商品』といった商品の特性や優位性を表した宣伝文句の一種であるとして拒絶されましたが、審判では『深く眠っている時間』ほどの漠然としたものであり、宣伝文句として広く一般的に使用されている事実もないとして登録になりました(不服2024-1406参照)。
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アジア ー中国ー
2024/02/19
中国商標
- 中国商標出願に関して、BaaSは受け付けられますでしょうか?
- 中国商標出願に関して、Blockchain as a service [BaaS]は、第42類の役務として、今年2024年から受け入れられるようになりました。
2023/12/25
中国商標
- 中国商標訴訟に関する委任状には、領事認証が必要ですか?
- 中国商標の訴訟手続に係る委任状については、以前は領事認証が必要でしたが、2023年11月7日より、アポシティーユ(Apostille)で足りるようになり、領事認証は不要となりました。
2022/02/28
中国商標
- 中国商標については、紙の登録証は発行されなくなったのですか?
- はい、中国商標の登録証に関しては、2022年1月1日より、紙媒体の登録証は発行されなくなり、電子登録証の発行のみとなりました。
2021/08/30
中国商標
- 中国においては、同一商標同一商品の重複登録が可能なのでしょうか?
- はい、中国商標に関しては、同一商標・同一指定商品/指定役務に係る重複登録が可能です。
2021/04/12
中国商標
- 中国商標の更新は、6ヶ月前からできますか?
- 中国登録商標に係る更新手続については、更新期限日の12ヶ月前から可能です。
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識別力
2008/01/16
識別力
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商 標 :「EM抗酸化建築工法」
役 務 : 第37類「建設工事,建築工事に関する助言」 - 「EM抗酸化建築工法」は、『有用な微生物群(EM)を使用し、物質の酸化を防ぐ加工を施した建設工事』程の意味合いを認識させるものであり、多くの建築業者が物質の酸化を防ぐ目的でEMを活用した工法を抗酸化工法等と指称している事実から、需要者が何人かの業務に係る役務かを認識できないとして拒絶されました(不服2006-6799参照)。
2008/01/15
識別力
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商 標 :「ファイヤーブロックウォール工法」
役 務 : 第37類「建設工事,建築工事に関する助言,建築設備の運転・点検・整備」 - 「ファイヤーブロックウォール工法」は、審査では『防火障壁工法』の意を直接的に表すに止まるとして拒絶されましたが、審判では、直ちに原審説示の意味合いを認識させるとはいい難く、特定の役務の質等を具体的に表示したものとはいえないから、むしろ全体で一体不可分の一種の造語と認識されるとして登録になりました(不服2007-3322参照)。
2007/12/21
識別力
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商 標 :「PROFESSIONAL CHOICE」
商 品 : 第3類「化粧品,せっけん類,歯磨き,香料類」 - 「PROFESSIONAL CHOICE」は、審査では『専門的職業に従事する人に選ばれたもの』を認識させるとして拒絶されましたが、審判では、該意味合いを直ちに認識するものとはいい難く、これを指称するものとする使用事実も見いだせないから、全体で不可分一体の造語を表したものと見るのが自然として登録になりました(不服2006-23995参照)。
2007/12/20
識別力
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商 標 :「Super Quality」
役 務 : 第36類「損害保険の引受け,損害保険に関する情報の提供,損害保険についての相談及び助言 他」 - 「Super Quality」は、審査では『より優れた役務の質』の意味合いを認識させるとして拒絶されましたが、審判では、該意味合いを想起させるとしても、指定役務との関係からみた場合には、その役務の質を直接的かつ具体的に表示するものとまではいえず、むしろ全体で一体不可分の造語と認識されるとして登録になりました(不服2005-17549参照)。
2007/12/19
識別力
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商 標 :「FINE QUALITY」
商 品 : 第30類「茶,コーヒー及びココア,コーヒー豆」 - 「FINE QUALITY」は、『上等の品質、極上の品質、高級の品質である商品』の意味合いを容易に理解,把握させるものであり、該意味合いを表すものとして使用されている例が見受けられることから、自他商品の識別標識としての機能は果たし得ず、単に商品の品質を誇称的に表示するものにすぎないとして登録になりました(不服2006-8561参照)。
2007/12/18
識別力
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商 標 :「fine system」
商 品 : 第 9 類「電子手帳,電子出版物,ダウンロード可能なコンピュータプログラム 他」
第16類「紙類,文房具類,印刷物」
役 務 : 第41類「通信教育による知識の教授,模擬試験の実施,教育に関する情報の提供 他」 - 「fine system」は、審査では『すばらしい方式(装置)』程の意味合いを把握させるとして拒絶されましたが、審判では、指定商品との関係で「fine」が品質の誇称表示として一般に使用されているとはいい得ないことから、該意味合いを想起させる場合があるとしても、一種の造語を表したものと理解されるとして登録になりました(不服2006-3682参照)。
2007/12/17
識別力
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商 標 :「Smooth Update」
商 品 : 第 9 類「電子応用機械器具及びその部品 他」
役 務 : 第42類「電子計算機のプログラムの設計・作成又は保守 他」 - 「Smooth Update」は、審査では『円滑にデータベース・プログラム等を更新する商品役務』を認識させるとして拒絶されましたが、審判では、該意味合いを想起させる場合があるとしても、それが直ちに商品の品質又は役務の質を直接的かつ具体的に表示するものとまでは認め難く、使用事実もないとして登録になりました(不服2006-24106参照)。
2007/12/14
識別力
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商 標 :「顧客激増」
役 務 : 第42類「電子計算機のプログラムの設計・作成又は保守,電子計算機用プログラムの提供 他」 - 「顧客激増」は、審査では『顧客が急激に増す』程の意味合いを有するキャッチフレーズの類として理解させるに止まるとして拒絶されましたが、審判では、キャッチフレーズの類として認識するとまではいい難く、また、該文字がキャッチフレーズの類として取引上普通に使用されている事実もないとして登録になりました(不服2006-26816参照)。
2007/12/13
識別力
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商 標 :「鮮度実感」
商 品 : 第32類「ビール,ビール風味の麦芽発泡酒」 - 「鮮度実感」は、審査では『鮮度(新鮮さ)を有し、それを実感させる商品』を認識させるとして拒絶されましたが、審判では、該意味合いを暗示させることがあるとしても、直ちに商品の品質を直接的・具体的に表示するものとはいい難く、普通に使用事実もないことから、一種の造語と認識されるとして登録になりました(不服2006-27418参照)。
2007/12/12
識別力
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商 標 :「口元爽快」
商 品 : 第5類「衛生マスク 他」 - 「口元爽快」は、原審説示の如く『口のあたりがさわやかで気持がよいこと』程の意味合いを想起させることがあるとしても、「衛生マスク」を含む本願指定商品との関係において、当該文字が商品の品質を直接的・具体的に表示するものであるとまではいい難く、取引上普通に使用されている事実もないとして登録になりました(不服2006-19402参照)。
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