2025/05/30
Japan Trademark
- What is a “Similar Group Code”?
- “Similar Group Code” is a five-digit code that Examiners will consider any goods and services assigned to the same group code to be in principle similar to each other when conducting examinations.
2025/05/28外国商標
マドプロ商標
- マドプロで指定国が全て無効になってしまったんですが、更新できますか?
- いいえ、マドプロ国際登録に関し、全ての指定国について無効が記録された場合は、空指定として更新することは出来ません。
2025/05/26審決
公序良俗
-
商 標 :「マネトレ大学」
役 務 : 第35類「経済に関する情報の提供,経済予測及び分析 他」
第36類「金融及び投資の分野における情報の提供・助言及び調査研究 他」 -
- 「マネトレ大学」は、その構成中に「大学」の文字を有するとしても、これに接する取引者、需要者に、学校教育法に基づいて設置された大学の名称と誤認を生じさせるおそれがあるとはいえず、その他、本願商標が公の秩序又は善良の風俗を害するおそれがある商標というべき事情は見いだせないとして登録になりました(不服2024-14746参照)。
2025/05/23
Japan Trademark
- Can you provide an estimated timeframe for filing a response to the Provisional refusal in Japan?
- We can prepare and file a response to the provisional refusal within a week of receiving your instructions.
2025/05/19外国商標
デンマーク商標
- デンマーク商標は、グリーンランドに及びますか?
- デンマーク商標権の効力は、グリーンランドにも及びます。また、マドプロルートでデンマークを指定した国際登録の効力も、グリーンランドに及びます。ただし、デンマークはEU加盟国ですが、欧州連合商標(EUTM)の効力は、グリーンランドに及びません。
2025/05/12審決
識別力
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商 標 :「美眉筆」
商 品 : 第3類「化粧品,まゆ毛用化粧品,アイメイク用化粧品 他」 -
- 「美眉筆」は、本願商標をその指定商品に使用したときは、これに接する取引者、需要者は、『美しいまゆにする筆』ほどの意味合いを容易に認識し、その商品が『美しいまゆにすることのできる筆タイプのまゆ毛用化粧品』であるという、その商品の品質を表示したものと理解するというのが相当であるとして拒絶されました(不服2024-18260参照)。
2025/05/12助成金・補助金
INPIT外国出願補助金
- INPIT外国出願補助金の受付はいつからですか?
- INPIT外国出願補助金の令和7年度第1回公募期間は、本日令和7年5月12日(月)~6月2日(月)までです。
2025/05/05外国商標
キルギス商標
- キルギスの商標登録証は、電子登録証になったのですか?
- はい、キルギス商標に係る登録証については、2025年2月13日より、電子登録証の発行が開始されました。
2025/04/28審決
識別力
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商 標 :「The スパイス」
商 品 : 第29類「カレー・シチュー又はスープのもと」 -
- 「The スパイス」は、審査では『香辛料を強調した商品』程の意味合いを認識させるとして拒絶されましたが、審判では、商標全体として何らか特定の意味合いが認識し得るとはいえず、また、そのようにいうべき事情も見当たらず、商品の品質等を表示するものとして一般に使用されている事実もないとして登録になりました(不服2024-9528参照)。
2025/04/21外国商標
ウクライナ商標
- ウクライナ商標の登録証は電子登録証になったのですか?
- はい、ウクライナ商標に係る登録証については、2025年1月より、原則として電子登録証のみの発行となりました。
カテゴリ(国別)
- アジア
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アジア ー中国ー
2024/02/19
中国商標
- 中国商標出願に関して、BaaSは受け付けられますでしょうか?
- 中国商標出願に関して、Blockchain as a service [BaaS]は、第42類の役務として、今年2024年から受け入れられるようになりました。
2023/12/25
中国商標
- 中国商標訴訟に関する委任状には、領事認証が必要ですか?
- 中国商標の訴訟手続に係る委任状については、以前は領事認証が必要でしたが、2023年11月7日より、アポシティーユ(Apostille)で足りるようになり、領事認証は不要となりました。
2022/02/28
中国商標
- 中国商標については、紙の登録証は発行されなくなったのですか?
- はい、中国商標の登録証に関しては、2022年1月1日より、紙媒体の登録証は発行されなくなり、電子登録証の発行のみとなりました。
2021/08/30
中国商標
- 中国においては、同一商標同一商品の重複登録が可能なのでしょうか?
- はい、中国商標に関しては、同一商標・同一指定商品/指定役務に係る重複登録が可能です。
2021/04/12
中国商標
- 中国商標の更新は、6ヶ月前からできますか?
- 中国登録商標に係る更新手続については、更新期限日の12ヶ月前から可能です。
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出所混同
2009/10/05
出所混同
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商 標 :「§fv FEMMIOVALENTINO」
商 品 : 第21類「プラスチック製べんとう箱,プラスチック製コップ,プラスチック製水筒,はし 他」 - 「FEMMIOVALENTINO」は、イタリアのデザイナーVALENTINO GARAVANIの世界的に著名と認められる商標「VALENTINO」の文字を有してなるものであるから、恰も同デザイナー或いは同氏と何らかの関係を有する者の業務に係る商品であるかの如く、商品の出所混同を生じさせる虞があるとして拒絶されました(不服2006-28805参照)。
2008/01/07
出所混同
- 「ハチホイホイ」 vs 「ゴキブリホイホイ」
- 「ハチホイホイ」は、指定商品「ハチ捕獲器」に使用した場合には、需要者は、周知著名となっている引用商標「ゴキブリホイホイ」等を連想,想起し、該商品が申立人又は同人と経済的・組織的に何らかの関係を有する者の業務に係る商品であるかの如く、その出所について混同を生ずるおそれがあるとして取り消されました(異議2006-90547参照)。
2007/09/06
出所混同
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商 標 :「麒麟獅子」
商 品 : 第33類「日本酒」 - 「麒麟獅子」は、「麒麟」の文字が「麒麟麦酒株式会社」の事業を表彰する著名な商標であり、同社が多角経営を進めてきていること等から、需要者は直ちに前記会社若しくは同社と経済的・組織的に何らかの関係を有する者の取り扱いに係る商品であるかのように出所について混同を生じさせる虞があるとして拒絶されました(不服2005-15699参照)。
2007/05/23
出所混同
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商 標 :「キューピー物語」
商 品 : 第16類「文房具類,印刷物,書画,写真,写真立て 他」
第25類「洋服,ベルト,靴類 他」
第28類「おもちゃ,人形 他」 - 「キューピー物語」は、審査では『キユーピー株式会社の業務に係る商品であると、商品の出所について広義の混同を生ずる虞がある』として拒絶されましたが、審判では、両商標は明らかに区別できる別異のものであり、さらに商品の分野が著しく異なるから、出所混同を生じる虞があるとは言えないとして登録になりました(不服2004-15570参照)。
2007/04/27
出所混同
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商 標 :「オートキヨスク」
役 務 : 第37類「車検のための自動車の修理又は整備 他」
第42類「自動車の車検のための検査代行,車検のための申請代行」 - 「オートキヨスク」は、構成全体をもって一体不可分の造語と認識されるというのが相当であって、財団法人鉄道弘済会の「キヨスク」とは商標自体類似しない別異の商標として需要者に印象付けられ、また商品役務の用途・需要者等を別異にするから、役務の出所について混同を生じさせるおそれはないとして登録になりました(不服2005-15267参照)。
2007/04/26
出所混同
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商 標 :「エアエッジ/AIREDGE」
商 品 : 第28類「釣り具」 - 「AIREDGE」は、株式会社ウィルコムの使用役務「データ通信サービス」と本願指定商品「釣り具」とは、商品と役務の目的・用途において著しく相違するばかりでなく、商品の販売場所と役務の提供場所及び需要者、取引系統等においても著しく異なるから、商品の出所混同を生じさせる虞はないとして登録になりました(不服2006-5420参照)。
2007/04/25
出所混同
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商 標 :「CONVERSE/コンバース」
役 務 : 第36類「預金の受入れ(債券の発行により代える場合を含む。)及び定期積金の受入れ 他」 - 「CONVERSE」は、Converse,Inc.が「運動靴」に使用し、需要者に広く知られているとしても、本願指定役務と「運動靴」とは属する業種業態が異なり、関連性が薄いものであって、かつ、商品と役務の用途や販売・提供場所等を著しく異にするものであるから出所混同を生じる虞はないとして登録になりました(不服2006-15186参照)。
2007/04/24
出所混同
-
商 標 :「いもだから/芋宝」
商 品 : 第33類「芋焼酎」 - 「芋宝」は、審査では『宝ホールディングス株式会社』の商品であるかの如く混同が生ずるとして拒絶されましたが、審判では、構成中「宝」の文字部分のみが着目されて取引に当たることはないものというべきであり、両者は別異の商標として認識されるものであるから、出所混同を生ずる虞はないとして登録になりました(不服2005-11481参照)。
2007/04/23
出所混同
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商 標 :「スーパードライ/SUPER DRY」
商 品 : 第16類「紙類」 - 「スーパードライ」は、商品「紙類」と「ビール」とでは、その品質・原材料はもとより、流通経路においても関連性が認められないから、『アサヒビール株式会社』と組織的・経済的に何等かの関係がある者の業務に係る商品であると誤認するとはいい難く、商品の出所について混同を生ずるおそれはないとして登録になりました(不服2005-24055参照)。
2006/04/05
出所混同
- 「SALON SPA/サロンスパ」 vs 「サロンパス」
- 「サロンスパ」は、引用商標「サロンパス」とは僅かにその末尾部において「パ」と「ス」の文字が入れ替わったにすぎず、引用商標が著名であることに加え、外観上及び称呼上における近似性等を考慮すると、これに接する需要者は引用商標を想起・連想し、これと誤認混同する可能性を否定できないとして拒絶されました(不服2003-12809参照)。
- 外国商標Q&A
- 審決Q&A